【31日間無料】dTVの評判は?韓国ドラマやアニメも豊富!!

【31日間無料】dTVの評判は?韓国ドラマやアニメも豊富!!

 

 

動画配信サービス(VOD)の一つでもあるdTVは、月額500円で様々なジャンルを見放題ができます。

 

エイベックス通信放送が運営し、NTTドコモが提供している動画配信サービスなので、音楽関連の動画も多いのも特徴の一つ。

 

dTVはこんな人におすすめ
  • 低価格で映画やドラマを見放題したい。
  • ライブ映像やMVも見たい!音楽大好き!
  • 今、ドコモの携帯を使っている。
こんな人には不向きかも
  • 家族と共有して使いたい。
  • 追加料金なしで新作を見たい。

簡単に言うとこんな感じ。あと、ドコモユーザーではなくても利用料金は同じです。31日間の無料期間があるので、試してみる価値はありますよ。

 

そんなdTVの特徴や、メリット・デメリットなどを実際に使ってみてわかったことをまとめてみました。

 


 

dTVの基本情報

 

dTV
月額 500円+税
無料期間 31日間

付与ポイント
(毎月)

なし
支払い方法

・クレジットカード払い
・ドコモ ケータイ払い

一般動画 12万本
デバイス

・PC
・スマホ・タブレット
・テレビ

最高画質 フルHD画質
ダウンロード機能
倍速機能
端末同時視聴 ×
アダルト作品 ×

 

基本情報はこんな感じです。

 

dTVは登録・解約共に簡単

 

dTVの登録は、dアカウントを取得すれば簡単に利用できます。

 

dアカウントはメールアドレスとクレジットカードが必要です。ドコモユーザーはdアカウントを持っているはずなので、そのままケイタイ払いで利用できます。

 

解約方法も他にVODと同じような感じで5分もあればできる感じですよ。

 

関連記事:dTVの解約・退会は簡単?手順や注意点をまとめてみた

 

ワンコインで見放題は熱い!

 

dTVといえば、何といっても低価格な所が魅力的でもあります。

 

500円という安さで、いろんなジャンルを視聴することができますからね。

 

低価格のVODと言えば、

 

使いやすさ 月額
dTV

月額500円
(税抜)

ビデオパス

月額562円
(税抜)

プライムビデオ

月額500円(税込)
408円(年間プラン)
学生プランあり

 

こんな感じで、dTVやビデオパス、そしてAmazonプライムビデオが低価格で視聴できます。

 

ただ、プライムビデオはAmazonプライムの中の一つのコンテンツなので、使いにくい部分もあります。ジャンルがバラバラで見たい作品が見つかりにくかったり、有料チャンネルの項目があるなど紛らわしい部分など。

 

学生さんならAmazonプライムのPrime Studentを利用すると通常の半額の値段で、しかも無料期間が6ヵ月も見れるという激安プランがあるのでおすすめですよ。

 

dTVは、ジャンル分けもでき、見放題とレンタルをしっかり分けることができるのでストレスなく作品を見つけることができます。

 

ちなみにビデオパスは、auが提供しているので、auユーザーならdTVよりおすすめな部分もありますよ。

 

では、dTVのジャンルの強みにいってみましょう。

 

dTVは、どのジャンルが豊富!?ライブ映像やMVの多さにビックリ!

 

ジャンル 見放題 ポイント(課金)
洋画 878本 1,454本
邦画 401本 393本
アニメ映画 155本 171本
アニメTV 278本 17本
国内ドラマ 204本 81本
海外ドラマ 144本 317本
韓流ドラマ 224本 86本
バラエティ 170本 5本
オリジナル 192本 なし
その他 484本 なし
ニュース 過去1ヶ月分 なし
マンガ 52本 なし
ライブ映像やMV 約3万本 なし
カラオケ 約7万本 なし

※2019年2月時点

 

dTVは、若干、ポイント課金の作品が多めでもありますが、基本的に他社の見放題の作品はdTVでも見放題です。

 

特に力を入れているなと思うジャンルと微妙なジャンルをピックアップしました。

 

おすすめジャンル

  • 邦画
  • 洋画
  • 韓流ドラマ
  • 音楽動画
  • オリジナル作品

この5ジャンルはおすすめです。それぞれどの辺りがおすすめなのかまとめてみました。

 

洋画や邦画も豊富で見放題になる作品も早い!

 

dTVは、洋画や邦画にも力を入れており、新作の配信も早め。DVDのレンタルより早い場合もありますが、新作は追加料金が必要になってきます。

 

見放題になる早さもdTVはVODの中でトップクラスで、同料金のビデオパスやプライムビデオよりも洋画、邦画共に配信が早いので、少しでも早く見放題作品を楽しみたいならdTVがおすすめです。

 

韓流ドラマも豊富!

 

dTVは韓流ドラマも豊富で、見放題だけでも200本以上あります。

 

Amazonプライムビデオやビデオパスよりも見放題が多く、韓流ドラマはdTVは強め!

 

ただ、豊富さと配信スピードの早さにはU-NEXTに負けている感じです。

 

と言っても、ワンコインで、見放題できるところは大きいです。

 

1話につき、300円ほど必要なわけなので、できるだけ見放題作品が多い方がいいですからね。

 

ライブ映像やカラオケ好きはもうdTVに決定!

 

ライブ映像やMVが、約3万本で、カラオケも7万本と、dTVの12万本のうちの10万本は音楽関連なんです。

 

さすがエイベックス通信放送が運営しているだけありますね。

  • 三代目 J Soul Brothers
  • ケツメイシ
  • 安室奈美恵
  • 浜崎あゆみ
  • AAA
  • AKB48

など、有名どころ満載です。

 

好きなアーティストのライブ映像を見たり、カラオケなんかもできるのでストレス発散になるかも。

 

オリジナルコンテンツや独占配信サービス作品も多い

  • めちゃんこSKEEEEEEEEEE!!
  • キスマイどきどきーん!
  • 彼氏をローンで買いました
  • 銀魂 -ミツバ篇-
  • 闇金ウシジマくん
  • 花にけだもの

など、オリジナルコンテンツやdTVが独占配信している作品が多いです。

 

それに、dTVには漫画を朗読する動画や”キス×kiss×キス”といって女性向けのキュンキュンするキスシーンがメインの動画もあります。

 

 

他のVODとは、また違ったオリジナル作品もあります。

 

おすすめでないジャンル

  • 国内ドラマ(一般作品)

おすすめのジャンルもあればやはり微妙なジャンルもあります。

 

国内ドラマ(一般作品は期待できない)

 

dTVは国内ドラマの最新話に意外と弱かったりします。ほかでは見放題なのにdTVは見逃し配信は全てポイント制。

 

ドラマ1本見るのに300円ほどかかるので、10話見れば3,000円・・・これは見れないですよね。

 

海外ドラマや韓流ドラマは、見放題の作品が多くあって充実していますが、国内ドラマは弱い印象。

 

ただ、オリジナル作品の国内ドラマは多いので、オリジナル作品目当てはアリですね。

 

関連記事:国内ドラマおすすめVOD!TV局ごとに見放題できる配信数を調査

テレビ対応の端末は?画質は?

対応テレビを持っていなくても、HDMIに専用の端末を差し込んでWi-Fiに接続するだけで簡単にテレビでも視聴できます。

  • Fire TV Stick
  • Fire TV
  • Chromecast
  • Apple TV
  • dTVターミナル
  • ドコモテレビターミナル

などを利用することでテレビでも視聴できます。

 

dTVは、4KやHDRにも対応しており、それも視聴するとなると、対応のテレビかmazon Fire TV、ドコモテレビターミナルがないと見ることができません。

 

4KやHDRが対応した作品は今のところ少ないですが、徐々に増えてくるので期待できます。

 

現状は、フルHD画質ですが、プライムビデオやU-NEXTなどと同じで、十分キレイです。

 

dTVの気になる使い勝手とは?

 

ダウンロード機能があるから外出時も便利

 

ダウンロード機能があるので、通信環境が悪かってもオフラインでスムーズに視聴できます。

 

ただ、注意があって視聴開始時にライセンスの確認があるので、一度オンラインになる必要があります。通信量は微量ですが、完全にオフライン状態で視聴できるわけではないんですよ。

 

倍速機能でスムーズに動画を視聴!

 

意外と倍速機能がついた動画配信サービスって少なかったりします。僕は個人的に倍速機能を使って見ることが多いのでこの機能はありがたいところ。

 

ただ、dTVの倍速機能は、スマホやテレビのアプリのみです。PCは等倍しかありません。

  • 標準
  • ×1.5
  • ×2.0

の3段階で、低速機能はありません。

 

dTVにはフィットネス系の動画も多いので低速機能があれば便利なのですが現状はない感じです。

 

dTVのメリット的なところが多いように思いますがデメリットもあるので見ていきますね。

 

同時視聴ができないのでファミリー向けではない

 

同時視聴ができないVODは意外と多かったりするのですが、dTVもその中に一つです。

 

5台までのデバイスを登録することが出来るのですが、同時視聴はできません。なので家族で共有して使う場合には不便なところがありますね。

 

といっても低価格で同時視聴できるのはプライムビデオぐらいです。プライムビデオは3台まで同時視聴可能ですが、倍速機能はついていないといった感じですね。

 

最後にドコモユーザーだった場合のメリットについてまとめてみました。

 

関連記事:同時視聴が出来る動画配信サービス【3選】家族と共有するなら必読!

 

dTVはドコモユーザーだとお得なメリットがある

 

dTVは、NTTドコモが提供している動画配信サービスなわけなので、ドコモユーザーには優しい部分があります。

 

ドコモユーザー 一般ユーザー
dTV 500円 500円

dTV
+
dTVチャンネル

980円 1,280円

dTV
+
DAZN

1,280円 1,750円
3つとも契約 1,760円 2,530円

 

こんな感じで違うチャンネルと一緒に契約すると、ドコモユーザーなら安くなるメリットがあります。

 

ちなみにdTVチャンネルは31種類の専門チャンネルが見放題です。スカパーのような感じですね。

 

DAZNは、スポーツ専門の動画配信をしているチャンネルで130以上のスポーツコンテンツを楽しめます。

 

ドコモユーザーファーストですが、dTVの料金は一般ユーザーと同じで500円です。

 

dTVを利用してわかったメリット・デメリットまとめ

メリット
  • 低価格なのに見放題作品の配信が早い。
  • 音楽コンテンツがガッツリ!オリジナル作品も豊富。
  • ドコモユーザーは優遇されている。
デメリット
  • 国内ドラマ(一般作品)は有料動画が多め。
  • 家族向けのVODではない(共有)

dTVは、見放題作品も豊富で有料作品の配信も早く、VODの中でもトップクラスです。

 

オリジナル作品も他のVODとは違ったところもあって面白いです。

 

国内ドラマは微妙で同時視聴できませんが、共有しないのならキッズ向けの作品も豊富なのでファミリーで利用するのもいいと思います。

 

31日間の無料期間があるのでビデオパスやプライムビデオと比べてみてくださいね。

 

 

 

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